ドローン初心者です。
ドローンを快適に使うにはアクセサリーが必須と聞きました。
ドローンにおすすめのアクセサリーを教えてください。
このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。
こちらの記事ではドローンを快適に使うためのおすすめアクセサリーを紹介しています。
私はDJI製ドローンのMiniシリーズを
初代から持っており
という状況のアラウンドフォーティーです。
最初に言っておくと今回紹介するアクセサリーは使わなくても
問題なくドローンは飛行できます。
しかし、もっと快適にドローンを楽しみたいと考えるなら
今回紹介するドローンアクセサリーは必須です。
こちらの記事を見ていただくと
が分かり、ドローン生活が更に快適なものとなります。
これからドローンを始める方も、既にドローンを使っている人もぜひ参考にしてくださいね。
アクセサリーが便利すぎて元へは戻れません。
【結論】
ドローンにおすすめのアクセサリー10選
ドローンにおすすめのアクセサリーは以下から選ぶと間違いないです。
全部購入した方が当然良いですが、自分に必要なものを1番から優先して購入することをおすすめします。
①ランディングパッド
→外でドローンを飛行させるなら必須アイテム。
砂埃や砂利がドローンに入らないので機体が故障せず長持ちします。
1000円未満から購入できるのもgood!
②プロペラガード
→人口集中地区や屋内でドローンを飛ばすなら必須アイテム。
飛行許可申請時にも必要になります。
できるだけコンパクトに収納できるものがおすすめ。
③ランディングギア
→通称ヘリコプターの足
ドローンの腹を汚したくないなら必須のアイテム。
ランディングパッドと併用するとドローンの故障を完璧に防げます。
④画面保護フィルム
→画面付き送信機でもスマホを使う場合でも保護フィルムはあると便利です。
太陽の反射を防ぐとともに画面の汚れを防止します。
できるだけアンチグレアのものを選ぶと反射防止になります。
⑤プロペラホルダー
→ドローンを丁寧に扱いたいなら必須のアイテム。
プロペラだけでなくドローン本体もある程度保護します。
収納時にプロペラが引っかからず安心です。
⑥プロポ(送信機)ネックストラップ
→何でも格好から入る人におすすめ。
見た目だけでなく、送信機を落とす心配が無くなります。
同時に何か作業をしたい時にも便利。
⑦プロポ(送信機)カバー
→プロポにカバーを付けておくと汚れ防止になります。
また、万が一落としたときのクッションにもなるのでおすすめです。
モニターフード付きなど色々種類があるので自分に合ったものを選びましょう。
⑧レンズフィルター
→カメラを保護し且つ反射を防ぐ便利なアイテム。
ドローンはカメラが命です。
カメラにごみや汚れがつかないよう、レンズを保護しましょう。
⑨モニターフード
上記の保護フィルムを使用しても反射する場合はモニターフードの出番です。
スマホ用、タブレット用などサイズがあるのでご注意を!
上側も覆えるものを購入すると完璧です。
⑩タブレットホルダー
やっぱりドローンは大画面で操作したい!
という方はタブレットをセットできるホルダーを使いましょう。
画面が見えやすくて快適です。
番外編①エアダスター
→ドローンを長持ちさせたいなら必須のアイテム。
パソコンと同じ精密機器なので埃や汚れを吹き飛ばしましょう。
ドローン専用のものでなく、一般的に売られているもので大丈夫です。
番外編②レンズペン
→ドローン撮影でクリアな視界を保ちたいなら必須アクセサリー。
ティッシュや眼鏡拭きでも取れないしつこい汚れを除去します。
スマホやデジカメなど幅広く使えるので便利。
番外編③タブレット
タブレットホルダーを検討する際はタブレットも必要です。
できるだけCPUの性能が良いものを選ぶと操作が快適です。
個人的にはiPadがおすすめですがAndroidでも問題なく使えます。
おすすめの基準は?
実際に私が使ったもので、快適だったものを選んでいます。
①ランディングパッド
ランディングパッドは屋外でドローンを飛ばすならほぼ必須なアイテムです。
なぜなら
・離着陸時に石や砂ほこりが舞う
・砂ほこりがドローンに入る
・石でドローンが傷つく
・石や砂ほこりでドローンが故障する
からです。
ランディングパッドは折り畳み式なので持ち運びも便利です。
このように、ドローンをできるだけ長持ちさせたいならランディングパッドは必須のアクセサリーです。
1000円未満から購入できます。
②プロペラガード
プロペラガードを付けることで
万が一建物に衝突した場合の被害
万が一人に衝突した場合の被害
事故が起きた時の機体の損失
を大幅に抑えられます。
プロペラガードを付けた場合は風の抵抗を受けやすいなどのデメリットもあるので
より慎重な飛行を求められます。
③ランディングギア
ランディングギアを付けることで
離着陸時にドローンの腹を汚さない
ドローン内部に粉塵や砂ぼこりが入るのを防ぐ
というメリットがあります。
ランディングギアはドローンにつけた状態でで折り畳みができるため
コンパクトで荷物が増えません。
1位のランディングパッドと併用することで威力を最大限発揮します。
④画面保護フィルム
屋外でドローンを飛ばす場合に
太陽の光が反射して画面が見えづらい
周りの景色が反射して画面が見えづらい
場合があります。
そんな時に画面保護フィルムを貼ると反射を防ぎ画面が見えやすくなるのでおすすめです。
保護フィルムは周りの光が入らないノングレアやアンチグレアが最適です。
送信機にスマホを付けて使うドローンはスマホ用の保護フィルムを
DJI Mini 3 Proのように送信機に画面が付いている場合は専用のフィルムを購入しましょう。
このように、画面が見えにくい時はフィルムを貼りましょう。
⑤プロペラホルダー
プロペラホルダーはドローンのプロペラを保護します。
プロペラホルダーを付けることで
・プロペラが収納できる
・カバンなどに収納する際プロペラが引っかからない
・機体の一部も保護できる
というメリットがあります。
このように、ドローンを大切にしたい方は購入をおすすめします。
プロペラホルダーを付けることで機体がシャキッとします。
⑥プロポ(送信機)ネックストラップ
送信機用のネックストラップはかっこいいだけではなく
送信機を誤って落とすリスクが減り余分な出費を抑える
送信機を下に置いておけない状況でも両手が使える
首にかけておいて何か他の作業をできるので便利
というメリットがあります。
7位のプロポカバーとも併用できるのでおすすめです。
⑦(プロポ)送信機カバー
プロポのカバーは必須ではありませんが、
プロポにカバーを付けておくと
汚れ防止になる
万が一落としたときにクッションになる
他の人との差別化ができる
というメリットがあります。
付けたことによるデメリットはありませんのでおすすめです。
モニターフード付きなどいろいろ種類があるので自分に合ったものを選びましょう。
私は画像の通り黒のシンプルなカバーにしました。
⑧レンズフィルター
レンズフィルターは必須ではありませんが、カメラのレンズを汚したくない場合はあった方が良いです。
レンズフィルターを付けると
・カメラのレンズを汚れから守る
・余分な光の反射を防止する
という効果があるのでおすすめです。
このように、レンズフィルターは必須ではありませんが、ドローンはカメラが命なので付けておいた方が良いです。
私はレンズが汚れるのが嫌だったので購入しました。
⑨モニターフード
上記の保護フィルムを使用してもなお反射する場合はモニターフードの出番です。
完全に外部からの光を遮るので、画面がかなり見えやすくなります。
一般的に販売されているのは側面だけのモニターフードが多いですが
上側も覆えるようなモニターフードを買うと完璧です。
モニターフードはスマホ用やタブレット用などサイズがあるのでご注意ください。
⑩タブレットホルダー
やっぱりドローンは大画面で操作したい!
という方はタブレットをセットできるホルダーを使いましょう。
大きい画面でドローンを操作できるので快適です。
ホルダーの部分が伸び縮みするので大抵のタブレットに対応しています。
番外編①エアダスター
パソコンなどのほこりを除去するエアダスターです。
ドローン専用ではありませんが、1個もっておくと便利です。
ドローンの飛行が終わった時に使う手順は
バッテリーを外す
ドローンの中から外へほこりを出すようにスプレーする
と良いです。
エアダスターによって得られる効果は
毎回掃除することでドローンが長持ちする
故障する確率が下がる
です。
このように、エアダスターはドローンだけでなく他の用途にも使えるので1本持っておくと便利です。
番外編②レンズペン
HAKUBAのレンズペンは
ティッシュや眼鏡拭きでも取れない
しつこい汚れを取り除けるので快適
クリーニングチップのスペアが付いてくるから長い間使えてコスパ最高
他のカメラやスマホにも使えるので
幅広く対応
というメリットがあり、ドローンのカメラをクリアに保つならおススメの1品です。
コンパクトで荷物にならないので1本持っておくと便利です。
番外編③タブレット
タブレットホルダーを検討する時はタブレットも併せて考えましょう。
できるだけCPUの性能が良いものを選ぶと快適です。
大きさは10インチ前後をおすすめします。
モニターフードやタブレットホルダーが対応しているのが大体10インチ前後の大きさだからです。
DJIのドローンを飛行させるときは、DJI Flyアプリという専用のアプリを使います。
iPadでもAndroidでも対応していますので好きな方を選びましょう。
【まとめ】
ドローンにおすすめの
アクセサリー10選
商品 | 必須度 | 特徴 | 価格 | 購入リンク |
---|---|---|---|---|
①ランディングパッド | 砂埃が入らない 安い コンパクトで持ち運び便利 | 1000円前後~ |
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楽天 | |
②プロペラガード | 事故時の被害を抑える 若干かさばる | 約2000円 |
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③ランディングギア | 安価 コンパクト | 1000円~2000円 |
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④画面保護フィルム | 光の映り込みが少なくて画面が見えやすい | 約1000円 | ||
⑤プロペラホルダー | 機体も保護できる | 1000円~2000円 |
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プロポ落下リスク減 両手が空く | 約1500円 | |||
⑦プロポカバー | 汚れ防止 クッション効果 | 1000円~2000円 |
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⑧レンズフィルター | レンズの汚れ防止 明るさ軽減 反射軽減 | 1個約2000円 | ||
⑨モニターフード | 完全に光をシャットアウト | 1000円~3000円 |
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⑩タブレットホルダー | タブレットを使うなら必須 | 1000円~2000円 | ||
番外編① エアダスター | 何にでも使える 安い | 1本500円くらい~ |
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レンズペン | スペア付き スマホやデジカメでも使える | 約2000円 |
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楽天 | |
番外編③ タブレット | 画面が大きくて見えやすいのでドローンが操作しやすい タブレットは若干重い | 1万円くらい~ |
以上
ドローンにおすすめのアクセサリー10選でした。
早速ドローンのアクセサリーを購入して新しい世界へ飛び立ちましょう。
豊かなドローンライフを手に入れるため
ぜひ検討してみて下さいね。
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