【裏技！】DJI Mini 3 ProはリモートIDが不要な件

2022年8月12日2022年9月1日

マビックくん

ドローン初心者です。

趣味で空撮に挑戦したくてDJI Mini 3 Proを購入しようかどうか検討しています。

ドローンにはリモートIDを付けないとダメとか機体登録が必要とかイマイチ良く分かりません。

DJI Mini 3 ProにリモートIDが必要かどうか教えてください。

このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。

こちらの記事ではDJIドローンのDJI Mini 3 ProにリモートIDが必要かどうか解説します。

私はDJI製ドローンのMiniシリーズを初代から持っており

約3年、ドローンに携わっている

2022年6月現在DJIのドローンを数台保有している

ほぼ毎日ドローンを飛ばしている

現在メインのドローンはDJI Mini 3 Pro

日本ドローン操縦士協会が発行するドローン操縦士検定1級を保有している

という状況のアラウンドフォーティーです。

現在保有のドローン

最初に言っておきますが、2022年6月20日から航空法の改正があり、100g以上のドローンは全て機体登録が必須となりました。

しかし、機体登録をするにはリモートIDという機器を別途付けなければならないので

ドローンを扱う全ての人

が困惑しています。

今回の記事を見ていただくことで

DJI Mini 3 ProにリモートIDが必要かどうか

が理解でき、スムーズにドローンが始められます。

これからドローンを始める方も、既にドローンを使っている人も、ぜひ参考にしてくださいね。

おかくん

2022年6月20日の改正はドローンを始め、ラジコン協会にも大きな影響を与えました。

【感動!】最新ドローン DJI Mini 3 Proを実際に使ってレビュー

【結論】
DJI Mini 3 Proには
外付けのリモートIDは不要

DJI Mini 3 Proは内蔵のリモートIDに対応しているので別途リモートID機器を付ける必要はありません。

ドローンとは？

ドローンの語源は諸説ありますが、雄バチ（英語でdrone）からきていると言われています。

なぜかというとハチの飛ぶ音がプロペラが回る音に似ているからだそうです。

航空機を無人で遠隔操作する試みは1930年代から始まったとされており、英国で初めて作られたドローンはQueen Beeと命名されました。

その後、米国でも1940年に製作され、英国のQueen Bee（女王蜂）に敬意を表し、ドローン（雄蜂）と命名した歴史があります。

このように、ドローンの由来は諸説ありますが、結構昔から存在したようです。

DJIとは？

DJIの正式名称は「Da-Jiang Innovations Science and Technology Co., Ltd.」です。中国広東省深圳（シンセン）に本社を構える会社。

DJIはドローンの世界シェア70%を超えると言われています。

ドローンの他にも例えばハンドヘルドと呼ばれる手持ちカメラも取り扱っています。

このようにDJIは世界シェア率70%を超える大企業なので安心してドローンを購入できます。

【ようやく解決！】ドローンで有名なDJIはどこの国のメーカー？