Mavicくんドローンを購入したいと考えています。
ドローンの有名なメーカーはDJIと聞きました。
DJIはどこの国のメーカーでしょうか？
DJIについて詳しく教えてください。
このような声に応えて参考となる記事を用意しました。
こちらの記事ではドローンで有名なメーカーであるDJIについて解説しています。
記事を見ていただくだけでDJIのことが分かり、安心してDJIのドローンを購入できますよ。
私はDJI製ドローンのMiniシリーズを初代から持っており
という状況のアラウンドフォーティーです。
最初に言っておくと初心者に使いやすいドローンのメーカーは他にもたくさんあります。
しかしDJIは電話応対やアフターフォローなど製品以外も素晴らしく、安心して利用できます。
これからドローンを始めたいという方にはおすすめのメーカーですので参考にしてくださいね。
【結論】
DJIはどこの国のメーカー？
DJIは中国のメーカーです。
ドローンのメーカーDJIとは
DJIの正式名称は「Da-Jiang Innovations Science and Technology Co., Ltd.」といいます。
中国 広東省 深圳（シンセン）に本社を構える会社になります。
ドローンの世界シェア70%を超えると言われています。
例えばドローンの他にもハンドヘルドと呼ばれる手持ちカメラも取り扱っています。
このようにDJIは世界シェア率70%を超える大企業なので安心してドローンを購入できます。
ドローンメーカー
DJIの歴史
DJIには16年の歴史があります。
2006年創業
2009年に初めての製品としてドローンの飛行を制御するフライトコントローラーシステムを発売
2012年にDJIの代名詞ともいわれるPhantomシリーズを発売
2014年に手持ちジンバルである「Ronin」と
カメラ一体型ドローン
「Phantom 2 Vision+」を発売
2015年に手ぶれ防止機能搭載4Kカメラ「 Osmo」を発売
2016年に「Phantom」シリーズの「Phantom4 pro」
4K動画撮影に対応した小型のドローン「Mavic Pro」が発売
2017年にDJI史上もっとも小型の 「SPARK」が発売
2018年には【Ryze Tech】から【Tello】が発売
DJIの技術が使われています
2019年には更に小型のドローンMiniシリーズ初代【Mavic Mini】が発売
2020年にはMiniシリーズ2代目
【DJI Mini2】が発売
2022年にはMiniシリーズ3代目
【DJI Mini 3 Pro】が発売
このようにDJIには16年で培った技術があるので初心者の方におすすめです。
DJIの製品
DJIからはこれまでにたくさんのドローンが発売されました。
Phantomシリーズ
2012年にDJIが初めて発売した大型ドローンPhantomシリーズ。非常に独特の形をしています。
現在はPhantom4 Pro V2.0が最新です。
このように、ごついドローンが好きならファントム1択です。
Mavicシリーズ
2016年に発表された初代Mavic機。約7Km離れて操縦ができ、27分もの長時間飛行が可能。
また4Kでの動画撮影ができるといった特徴があります。
現在はMaviv3が最新でDJI社初のデュアルカメラ（3軸ジンバル付き）を含む計8基のカメラを搭載しています。
Sparkシリーズ
2017年に発売されたDJI史上もっとも小型のドローン。Mavicシリーズに比べてより軽量・小型にこだわって作られました。
約300gの軽い機体なので持ち運びが容易。本体にバッテリを搭載したまま充電が可能等利便性も向上。
現在は生産終了していますが、DJIの歴史に圧倒的な支持を刻みました。
Mavic Miniシリーズ
2019年に初めて発売されたMiniシリーズ。初代【Mavic Mini】は何と機体重量200gを切る小型ドローンです。
その後、2代目【DJI Mini2】が2020年に発売。
現在は、2022年に発売された【DJI Mini 3 Pro】が最新です。
【DJI Mini 3 Pro】は機体重量249gながら標準で34分の飛行を可能にしました。
Tello
2018年に発売された【Tello】の発売元は【Ryze Tech】ですが、DJIの技術が凝縮されています。
100gを切る小型ドローンなので超初心者が始めて使うドローンに最適です。
広範囲での飛行は苦手ですが、最低限の画像や動画は撮影可能です。
このように【Tello】にはDJIの技術が使われているため安心して購入可能です。
DJIの素晴らしい所3つ
DJIを利用していてすごいと感じたことを3つ紹介します。
電話対応が丁寧
アフターフォローが素晴らしい
お得意様は優先して対応してくれる
電話対応が丁寧
分からないことがあるとDJIジャパンに電話をしますが、電話応対が素晴らしいです。なぜなら問題が解決するまで親身になって相談に乗ってくれるからです。
私はこれまでに何回も電話を利用していますが、対応の仕方が人によって違うのではなく組織として対応の教育が全社員に届いていることを肌で感じました。。
このように、DJIは電話応対を含め、全社員への教育が行き届いているので素晴らしいです。
アフターフォローが素晴らしい
DJIはアフターフォローが素晴らしいです。なぜなら問題が解決したかどうか確認の電話がはいいるからです。
先日DJIのCare Refreshというサービスを利用した時の話です。Care Refreshというのは機体の保険です。ドローンの機体が故障した時に修理や交換してもらえるサービスです。
交換したまでは良かったのですが、送信機と機体が接続できずに右往左往しました。
結局、機体と送信機とのペアリングという設定が必要でした。
しかし、説明書には書いてなかったのでその旨を伝えたところ、謝罪の上お詫びの品を送ってくださいました。
このように、DJIは最後まで責任持って対応してくれるので安心なメーカーです。
おかくん説明が漏れていた点も今後改善してくれるそうです。
お得意様は優先して対応してくれる
DJIｈお得意様を優先して対応してくれます。なぜならCare Refreshのサービスに加入していることで電話を優先してつないでくれるからです。
優先してもらいたい時はDJIジャパンに電話して（03-6634-4949）3番を選ぶと対応してもらえます。
このように、DJIのお得意様になっていると電話が混雑していても優先して対応してもらえるので会い難いです。
おかくんコロナの影響で電話がつながらないことがしょっちゅうあるので嬉しい制度です。
DJI製品の購入方法
ドローンに慣れている人はアマゾンや楽天がおすすめ
ドローンに慣れている人はアマゾンや楽天などで購入するのが一番おススメです。
なぜかというと在庫処分セール中でかなりお買い得に購入できる場合があるからです。
私もドローンに慣れてからはアマゾンで購入することが多いです。
このようにDJI製品を少しでも安く購入するならアマゾンがおすすめです。
おかくんアマゾンは初期不良があっても1か月以内なら返品が可能なので大変便利です。
初心者の人はDJIの代理店で買うのがおすすめ
ドローン初心者の人はDJIの認定代理店で購入するのがおすすめです。
なぜなら分からないことがあっても電話やメールで気軽に聞けるからです。
定価なので安くは無いですが、安心して購入できます。
このように、初めてドローンを購入するならDJIの認定代理店がおすすめです。
おかくん私も初めて購入した時は代理店でした。今でも分からない商品は代理店で質問してそのまま購入します。
まとめ
DJIはどこの国のメーカー？
以上、ドローンの有名メーカーDJIはどこの国のメーカーかを解説しました。
再度確認です。
です。
DJIのドローンを早速購入して新しい世界へ飛び立ちましょう。
あなたのドローンライフがより豊かになることを願っています。
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