これからドローンを始めるならDJI Mini 3 Proがおすすめ!

【お得!】ドローンの保険を比較してみた【ドローン操縦士検定1級が解説!】

ドローン 保険
マビックくん

ドローンをこれから始めようと考えている30歳です。

ドローンを本格的に始めるにあたって保険に入った方が良いと聞きました。

ドローンの保険について一から教えてください。

よろしくお願いいたします。

このような声にお応えして参考の記事を作りました。

こちらの記事ではドローンの保険を比較しながら解説しています。

記事を見ていただくことでおすすめのドローンが分かり、安心してドローンを飛行させられます。

私はDJI製ドローンのMiniシリーズを初代から持っており

約3年、ドローンに携わっている

2022年6月現在DJIのドローンを数台保有している

ほぼ毎日ドローンを飛ばしている

現在メインのドローンはDJI Mini 3 Pro

日本ドローン操縦士協会が発行するドローン操縦士検定1級を保有している

という状況のアラウンドフォーティーです。

ドローン 保険 比較
現在保有のドローン

最初に言っておきますが、ドローン自体はアマゾンや楽天などで気軽に購入できるので、誰でもいつでもドローンを始めることは簡単です。

しかし、ドローンを飛ばして人に大ケガさせた場合、多額の損害賠償を請求される場合もあるので保険に加入しておくことは必要だと考えられます。

せっかくのドローンライフが台無しにならないよう、これから始めようとする方はぜひ参考にしてくださいね。

おかくん

ドローンの保険に加入していると安心してのびのび飛行できます。

目次

【結論】
ドローンの保険を比較してみた

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ドローンにはたくさんの保険があるが、DJIで加入するのがおすすめです。

ドローン専用の保険がある理由5つ

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ドローン専用の保険がたくさんあります。

その理由は

①最近では誰でも自由にドローンを始めることができるようになった。

②ドローンを飛ばす人が増えてそれに伴い事故が増えた。

③事故が増えて、補償が必要な状況が多くなった。

④補償の機会が多くなったが補償金額が大きくて貯金では払えない。

⑤貯金では払えないので保険に頼らざるを得ない。

という状況が増えたからです。

このように、ドローンを気軽に飛ばせるようになったため、その分保険も必要な状況が増えました。

ドローンの保険が必要な理由4つ

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ドローンを飛ばす上で下記の4つのリスクがあります。

★人身事故のリスクがある

★対物事故のリスクがある

★プライバシーや肖像権侵害のリスクがある

★機体損失のリスクがある

これらは、損害の金額によっては貯金で賄えるくらいの補償で済むことも多いですが、

相手のケガ次第では億単位の請求になる

場合もあります。

このように、ドローンで事故を起こすと保険に頼らざるを得ない状況があります。

おかくん

できるだけ保険を使わないようなドローンの飛ばし方をしましょう。

ドローンの保険の種類2つ

ドローン 保険 比較

ドローン専用の保険は大きく分けて2種類あります。

賠償責任保険

機体保険

以下で説明します。

賠償責任保険

名前の通り、損害を賠償する保険です。

車の保険でいうとこの自賠責と同じですが、ドローンの場合は強制ではありません。

賠償責任保険は主に

ドローンが人に衝突してけがをさせた場合

ドローンが人に衝突して死なせた場合

ドローンが建物に衝突して建物が壊れた場合

などに実際に賠償請求された保険金が下りてきます。

保険金額は加入する時に自分で決めますが、

1億円

5億円

10億円

など、基本的に掛け金が多くなるにつれ保険金額も大きくなる仕組みになっています。

このように賠償責任保険はドローンでに人や建物などに損害を与えた場合に補償される保険です。

機体保険

機体保険はドローン本体が損失を被った場合に補償してもらえる保険です。

車でいうなら車両保険に該当します。

例えば

ドローンが墜落して壊れた

ドローンを川に水没させて壊した

という場合などに修理費などを補償してもらえることが多いです。

保険金額

補償内容

は保険会社によってあらかじめ決まっている場合が多く

いくつかのプランから選ぶパターンが主です。

おすすめのドローン保険

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ドローン保険はエアロエントリーがおすすめ

ドローンの保険でおすすめなのがエアロエントリー株式会社のドローン保険です。

エアロエントリーはドローンの本家であるDJIが公認している保険会社なので安心して加入できます。

例えばエアロエントリーの実績は

20万件以上の累計契約件数

3億円以上の支払い実績

があります。

このように、ドローンの保険に加入するならエアロエントリーがおすすめです。

エアロエントリーで加入できる保険3つ

エアロエントリーで加入できる保険には3種類あります。

無償付帯賠償責任保険

賠償責任保険

機体保険

無償付帯賠償責任保険

無償付帯賠償責任保険とは漢字の通り、無償で付けられる賠償責任保険です。

DJI製のドローンを新品で購入すると、1年間は無料で賠償責任保険に加入できます。

保険金額や補償内容は製品によって決まっており

例えば

DJI Miniシリーズを新品で購入した場合の損害賠償限度額は

1事故に付き対人1億円

1事故に付き対物5000万円

となっております。

加入方法は、パソコンやスマホから登録するだけなので簡単です。

このように、DJI製のドローンを購入すると賠償責任保険が無料で1年間加入できるのでおすすめです。

加入方法は、パソコンやスマホから登録するだけなので簡単です。

このように、DJI製のドローンを購入すると賠償責任保険が無料で1年間加入できるのでおすすめです。

おかくん

補償は最低限ですが、無料で加入できるのはお得です。

賠償責任保険

こちらは有料の賠償責任保険です。

上記の無償付帯賠償責任保険の補償期間(1年)が過ぎた時や

補償内容をもっと充実させたい場合に加入します。

保険金額や補償金額は3つから選ぶようになっており

Aプラン 1億円

Bプラン 5億円

Cプラン 10億円

のように保険金額は決まっています。

このように、エアロエントリーのドローン保険は3つのプランから選ぶだけなので分かりやすくおすすめです。

機体保険

エアロエントリーでは機体保険にも加入できます。

車でいう車両保険の様に、自分のドローンに損失があった場合に補償してもらえます。

保険金額や補償金額、掛け金は3パターンから自分に合わせて選ぶようになっており

例えばDJI製品のMiniシリーズ3代目であるDJI Mini 3 Proの場合は

補償金額 92000円

操縦ミス、火災・落雷、水漏れ・水没などの場合に補償する

年間保険料7360円

のようになっています。

保険金額や掛け金は機体が高額になればなるほど保険料が高くなります。

このように、エアロエントリーではいつでも機体保険に加入できるので安心でおすすめです。

おすすめの機体保険
DJIケアリフレッシュ

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ドローンの本家DJIが提供する機体保険にはケアリフレッシュというのがあります。

機体保険の一種ですが、通常の機体保険と異なるのは

ドローンが紛失した場合

任意のタイミング

でも新しい機体と交換(リフレッシュ)してもらうことが可能です。

ただし、加入する条件は厳しくて

DJI製ドローンを新品で購入

初期設定から4日間以内

というのが前提です。

このように、DJIのケアリフレッシュは一般の機体保険と比べて加入条件は厳しいですが、

他の機体保険には無い補償をしてもらえるので検討する価値があります。

【まとめ】
ドローンの保険を比較してみた

ドローン 保険 比較

この記事では、ドローンの保険について比較しながら解説しました。

再度確認です。

①誰でも気軽にドローンを始められるようになったので事故が増えてドローン専用の保険ができた

②ドローンには4つのリスクがあるため保険が必要

③ドローンの保険には賠償責任保険と機体保険がある

④ドローンの賠償責任保険に加入するならDJI公認のエアロエントリーがおすすめ

⑤ドローンの機体保険に加入するならDJIのケアリフレッシュがおすすめ

ドローンを飛ばす際は十分に周りを確認して飛ばしましょう。

あなたのドローンライフが少しでも快適になれば幸いです。

                


おかくん
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ブログ管理人のおかくんです
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